自分が決める

こんにちは。GWが終わってほっとひといきです。

春から登校し始めた娘は、時々休むときもあるけれど、継続して登校しています。先生方からもがんばってるね!と声をかけてもらってるみたいです。

登校するようになって実感しているのは、本人の意志が重要ってこと。本人が行こうと決めると、遅くまで起きていようがちゃんと起きて準備を始めます。もちろん「眠い〜、めんどくさい」と文句タラタラだけど、それでも友だちとの待ち合わせ時間に間に合うように家を出ています。

周りがあれこれいっても、本人がやろうと思わなきゃ動きません。でもこれって当たり前だな〜と思いませんか?

学校に行くのも勉強するのもやるのは娘本人。だから本人がやろうと思わなければ動かない。自分だってなにかやろうと動くのは、自分がそう決めるから。

不登校って声掛けがむずかしい。行きなさいと無理に行かせようとしても子供との関係が悪くなったり、余計に自分の殻に閉じこもったり。行かなくていいよといったものの、本当にそれでいいのか、娘の不利益にならないのか。どちらにしろ、いつも不安で誰か答えを教えてくれないかなと考えて。

でも結局は子どもが自ら動き出すのを待つしかないんです。娘は春から動き出しました。

高校受験も現実味を帯びてきたようで、どんな高校に行きたいか、不登校たった自分が行ける高校はどこかと考えているようです。それには遅れた勉強を取り戻さないととあんなに嫌がってた塾にも行こうかなと思うようになっているようです。

今は娘が決めた進路に向かって必要な手助けができればと思っています。

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