3月になりました。気持ちは春に向けて新しいことへの期待でソワソワしてるけど、その奥に暗い影があって見ないふりしてるのにじわじわ存在感を出しています。
突然の登校
この前、娘が突然学校に行くと言って登校してきました。行くと言っても早退?遅刻?と思っていたら、朝から夕方まで(部活にも)過ごしてきました。
これにはわたしも驚きました。そして帰ってきた娘は楽しかった様子、疲れた感じもなく学校のことをあれこれ話そてくれました。
〇〇ちゃんとこんな話をしたとか、給食がどうどったとか。
担任の先生も夜に電話をくれて、驚きましたと。その日の娘の様子も話してくれて少しホッとした一日でした。
翌日からはまた放課後登校
翌日からはまた放課後登校になったけどそれはともかく想定済み。急に毎日行けるとは思ってません。今回のことは娘が自分で行くと決めて実行できたことに意味があるかなと思います。
ここしばらく、学校のこと生活のことを何も言わず好きにさせていました。もちろんこれでいいのかわからないし、葛藤もあったけど、娘は大丈夫と根拠のない自信があるんです。
3学期もあと少しですね。娘は2年生からは学校に行くと決めているようです。わたしはそれを期待しないで見守っています。なんでしょうね、もし2年生になっても学校に生けなかったとしたら、またその時に対応していけばいいかなと思っています。
「なるようになっていく」
わたしも色んな経験をして感じるのは、物事はなるようになって、収まるところに収まると感じています。その時はわからなくても、後で思い返せばこれで良かったんだと思うことが多くありました。
娘もまた同じかなと思っています。4月までの残り一か月。娘もきっと色々考えているでしょう。話があれば聞いて、あとは見守るだけです。
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